(ともしび)
BNNネットワーク ローカルニュース


=第6.3回レポート=
11/29
00:34 <YKO> @@Olin登場

それまで毎日のようにライキュームに通い、ひたすら謎について討論していた我々が待ち望んでいた時が来ました!

ですが…。
レポートの前にまず『お詫び』しなければなりません。
この日我々は、厨房丸出しで大ハシャギしまして…現場はかなり混乱し、イベントどころじゃなかったのです。
Seerさんも混乱されたと思いますし、
IRCでは『Britannia Event News Headline』のfuruhasiさんもハラハラしてました。
イベント初参加の方もいらっしゃって、初めて見る紫ネームに大興奮だったようです。
(GM等のシステムサイドの方だと思ってたみたいですね。本当は、Seerさんはプレイヤーによるボランティアです)



 でもね。気持ちも分かります。だって……もう本当に待っていたんです!!(`へ´
 25日に謎謎が出され、翌日の26日にOlinが現れて以来ずっと考え続け(中にはリアルの仕事中も考えていたと言う方もいました 汗)、それぞれの解釈で解読していました。毎晩ライキュームに通い続けては、集まった人達で意見を交わしあいました。
 その自慢の答えを一刻も早く確かめたかったのでしょう。Olinが現れた時、すでに皆の目は血走っていました。w


 それでは、その日何が起こったか。そしてなぜそんな事態になったのか。
 悪夢の様な一日をレポートしましょう。(笑

Olin: 皆さんに重大な発表があります
Olin: ワシのドーナツが減って居ます
Vanhoe: !!
Gug: うっ
AEROSMITH: あ
Himawari: *ギク*

Olin: これは明らかに盗難事件です
 後に起こる地獄をまだ知る由も無いOlinは、今日も余裕でボケていました。そしてお約束とばかりに、その場にいた冒険者はドーナツをガッツキ始めました。w そして……

Olin: なんか報告はあるかいな?
 この一言がきっかけとなり悪夢が始まりました…。

待っていましたとばかりに、それぞれの仮説・意見をいっせいに話し始める冒険者達!
話を聞かずに、ボケを連発するネタ老人・Olin!


Olin: 一体何処で何をしたいんじゃな
Olin: ええぃ
Olin: みんなバラバラジャン

 「確かめてみれば良かろう」と言われましたが、この時謎謎の完全解読には至ってませんでした。
 また、目星を付けた所に行って実際に試した人もいましたが、何の反応もありませんでした。
 ですが、それがハズレだから反応が無いのか、紫ネームを連れて行かないと効果が無いのか、その判断もつかないので、紫ネームに会ってその全てを確かめたいと、、、その思いは強くなっていました。

 それと問題がもう一つ。やって来た紫ネームがOlinだった事も災いしました。
古文書の解読を頼まれたOlinに、
古文書の答えを聞いても、知っているはずがありません!

 根本的な部分が間違っているにも関わらず、冒険者達の暴走は続きます…。
 更にOlinには致命的な欠陥(?)がありました。
Olinはすぐにボケます(笑)。
 それはそれで魅力的な人物なのですが…。我々の話の最中にも、誰かと遊び始めてしまいます。また彼の話も、話題がそれる事もしばしばで、なかなか話が先に進みません。
 Olinに解読内容を話していた冒険者がそのボケに付き合ったり、突っ込んだりして、更に話が進まなかったのです。
 時々誰かが(時にはOlin自身が)マジに戻って、話を戻そうとしました。しかし誰かの(Olin含む)ボケで、また話がそれます。以降、コレの繰り返し……。(´Д`;

 一応、話は流れて、古文書を持ち込んだGilbertoを探そうと言う事になりました。
Olin: さ
Olin: が
Olin: し
Olin: ま
Olin: す
Olin: か
Olin: ?

冒険者達: わあああいい。 をぉ!! おおおお はーーーい! ・・・ おぉ わ〜〜い! 探せ! 実況見分にいく〜〜〜!
冒険者: やっと進展が!(w
冒険者達: おぃーす おつきあいくださるのねっっ Olinちゃんてつだってね♪

Olin: まぁ散歩ついでに

Olin: 丁度良いかのぅ
冒険者: おにーさま、すてきっっ*ちゅっ*
Olin: いてて
Olin: 角が

(この冒険者は鹿マスクをしていました)
冒険者: あらら、しつれいw
Olin: まずは
Olin: おやつじゃな
冒険者: ぬは
Olin: 次に
Olin: お弁当?

冒険者: おおおおべんとう!!!
 ね?ね?話が進まないでしょ?(笑

 そんな感じで、無駄に時間だけが過ぎていきました。。。
 様々な会話が飛び交う為、会話を見逃した人は話を掴みきれず、途中参加者や途中のイベントに参加できなかった人、初参加者は話自体が分からず、根本的な質問で会話がかぶり、また会話を見逃してしまいます…。
 …そうです。珍しい事に、イベント参加者が多かったにも関わらず、イベントレポートが少なすぎました!!
 『Britannia Event News Headline』さんが簡単にレポートしていただけだったのです!!

 この後もGilberto捜しのはずが、解読案を確かめる事になった挙句、
温泉につかる事になりました!
Olin: うーむ
yoshiki: ギルを探すんじゃなかったっけ???
Olin: 何時の間にか謎解きが
Olin: ギル探しとは
Olin: こまったものじゃ

 温泉につかりながら、Olinがボソッと洩らしました。
Olin: 今日ははあれじゃな
Olin: 駄目じゃな
Olin: うむ
Olin: こう言う日もあると言う事で

 温泉につかった効果でしょうか。
 ライキュームに戻った時には落ち着いていました。
 そして根本的な間違いにも気づき、また今までの解読案の全てが間違っていた事も知りました。

 気持ちを入れ替えて、尚、諦めない冒険者達は、完全解読を誓って再び解読にかかりました。


 こうして、悪夢の一日は終わりました…。

 誰が悪かったとかは、どうでもいいです。
 「こう言う日もあると言う事で」
 この一言で締めくくりましょう♪

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