(ともしび)
BNNネットワーク ローカルニュース


=第8.1回レポート=
12/6
 古代龍の巣にある青鉱石の発掘作業中、偶然にも魔法のトーチを発見する。
 効果は人の心を惑わし、意のままに操るという一種の催眠術のようなもの(トーチを消灯することにより効果が切れる模様)。
だが、このトーチを発掘した青年は「これは自分が持つべき物ではない、あるべき所へ」と判断。恋人(?)と共に、トーチを海へと流した。
今、そのトーチが何処にあるのかは分からず、もしかしたら「あるべき所」へ戻ったのかもしれない。

12/6
23:59 <Pinga> @@タウンクライヤー情報
 待ってました。イベント速報です♪
 でもタウンクライヤーが叫ぶとは珍しい、、、と言うか懐かしい。(^ー^

 Tムーングロウのタウンクライヤーに早速『News』と聞くと…。
yoshiki: news
Marlene: 最新情報だよ〜!
Marlene: ちょっとまって、くしゃみが…はくしょん!
yoshiki: news
Marlene: 最新情報だよ〜!
Marlene: 天才彫刻師がMinoc鉱山で探し物をしているらしいよ…


 今までは全てローマ字でしたが、少し前からTC(タウンクライヤー)は日本語を話すようになりました。

 と言う訳で、ミノック鉱山(ケンダル山)にダッシュすると…。
 山の麓に居ました。紫ネームです!!

 しかし彼女のペーパードールを覗くと、
『Expert Chef(料理人』です。
 TCは『天才彫刻師』だと言っていました。
Elsa: うーん・・、彫刻家・・・
Elsa: ごめんなさい、私はここでお水を配ってるだけだから・・・。 ^^;

 探し物について聞いても、何の事か全然分からないようです。
 Elsaは、熱い鉱山内で働く人々の為に水を届けに来たそうです。

 ニュースの人物は彼女では無いのでしょうか?
「もしや?」と思い、山を駆け上がってみると…
やはりもう一人紫ネームが居ました!!
称号も『Grand Master Tinler(細工師)』
arabin: 探し物はなあに?
Garfield: ギクッ
Garfield: どどどどうして

arabin: ふふ
Garfield: それを


 探し物をしている彫刻師は彼で間違いなさそうです。(^^;
Garfield: 秘密だよ!!
yoshiki: ノミでも落としたのか?
Garfield: うう・・・・
Rena: んで、何が困ってるの?
Garfield: 仕方ないなぁ・・・。僕の家に招待するからさ、勘弁してよ。

Garfield: おっと。そのまえに水呑場で水を飲んでからだな
Garfield: こっちだよ


山の中腹にいた彫刻師Garfield。
まだ若者らしく、言動が初々しいです。(この後、その初々しさ全開になりますw)
Garfieldが案内する水呑み場は、もう一人の紫ネームElsaがいる所です。

ついに二人が接触します…。

Garfield: ここここここんばんは

Rena: こここ?にわとり?

Elsa: こんばんは^^
分かりやすい!
実に分かりやすい男です!w

Elsa: こんばんは^^
Garfield: ええええええええるざざお水を・・・・下さいませんか
Elsa: あら、こんばんは^^
Rena: 読めてきたぞ(w

          GarfieldはElsaに惚れているようです♪
Elsa: はいどうぞ *^^*
Garfield: ゴクゴクゴク
Garfield: プッハ−−−−−−−−−
Elsa: いつも熱心ですね。
Kasim : イッキっすか^^
Garfield: エエエエエルザさんのいれるお水は
Garfield: すごくおいしいです・・・

Elsa: あは。
Elsa: ありがとうございます^^
Rena: おっさん、男は押しが肝心だよー
恋する青年Garfield(略称:ガーフィー)は、
いざElsaを前にすると極度の緊張でドモってしまい、
告白はおろか、まともな会話すらできません。

我々は、この根性無しの青年と鈍い少女をくっつけなければならないのでしょうか?
先が思いやられます…。
Garfield: え、えと。あの・・・その・・・・・・
Rena: ごーごー
Elsa: ?
Garfield: ・・・・・・・・・

yoshiki: ははは

Rena: いけっ
Hansan: 真っ赤だよ・・・
Garfield: じ

Elsa: 大丈夫?

Rena: 誘うんだ


Garfield: じゃあまたあした・・・・

Frederick: なに!
kaa: w
Oracle: ^^;;

yoshiki: がくっ

Rena: がくっ

Hansan: むきー!
Chilo: 違うでしょ!!
Kasim : ちっがあう!
TOYOTOMI: ばかー

Elsa: 顔色凄く赤いわよ?
Frederick: そうじゃないだろう!
Rashper: 却下だ!
tositosi: あちゃ〜
Halm: *にやり*

Rena: そんなんじゃダメだよー

Elsa: 熱でもあるのかしら・・・。

Garfield: かかぜひいているんだと、おおおもいます
Elsa: まぁ!

Garfield: お、おやすみ!!
Calith: !!!
Raiya: ありゃりゃ
NieA: まてーーぃ
TOYOTOMI: ああああ
Kokemaru: ねるんか・・
Rena: はやっw
Rashper: ・・・

Garfield: ドキドキ
Elsa: あまり根をつめないでがんばってくださいね
Elsa: あら

Rena: あるまださん、こっちまかせた
Elsa: いっちゃったわ・・・。
Xion.Y: なんだったんだ彼は・・・
Almada: なんだか騒がしい人ねえ…
Rena: おっさんに活いれてくる
 Garfieldの不甲斐なさに、思わずズッコケる冒険者達。(^^;
 この後、ガーフィーは逃げるようにその場を去ってしまいました。
多くの冒険者は、去っていったGarfieldを追って行きました。
しかし、Garfieldの不甲斐なさを見ていた、とある廃人は、
その場に留まって、不埒な事を考えました。

この隙にElsaを奪ってしまおうというのです!!

yoshiki: ガーフィーチームに伝えて欲しい
yoshiki: 彼女は俺が貰うw


ええ、そうです。
俺です。(問題児確定)
yoshiki: やぁエルザ
yoshiki: 僕にも水をくれないかなぁ

 人が少なくなったのをいい事に、バカ面下げてナンパを始めました。(^^;;

 果たして、Elsaを口説き落とす事はできるのか!?
Raiya: む
burn: お
Xion.Y: ・・・?
Raiya: 反応ないね
setsu: んー
Raiya: あやや
TOYOTOMI: 落ちた、、

Elsa、落ちました!!(コネロスの方ね)

(かなり傷ついたが)何とか持ち直そうと、気にしてないフリをして、水をもらいました。(tt
そしていよいよと言う時に…。
Elsa: どうぞ♪
yoshiki: ゴクゴクゴク
Elsa: じゃあ私
yoshiki: プッハーーーーーーー
Elsa: ちょっと休んできますね。
yoshiki: あ、あのその・・・
え!?
帰っちゃうんですか?? (@□@;

Xion.Y: お大事にな。

Elsa: 皆さんもお体にはお気をつけて。

yoshiki: えええっと
Elsa: はい?
yoshiki: *どきどき*
Elsa: ?
yoshiki: っそそそそその・・・
yoshiki: まままままたした・・・
Elsa: だ、大丈夫ですか?
yoshiki: まあああした
yoshiki: はっくしょい
yoshiki: !?
Elsa: あ
yoshiki: おや?
Elsa: 私がうつしたのかしら・・
yoshiki: はっくしょい!
Elsa: じゃあみなさん
Almada: まあ、今日はゆっくり休みなさいな。
Elsa: 私は一度休憩します。それではまた♪

もう…ボロボロです。(ToT

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