灯(ともしび)
BNNネットワーク ローカルニュース
=第9回レポート= |
12/8 00:40 <YKO> @@グレン ライキューム 先日に引き続き、今日もIRCで紫ネーム出現報告が! しかも待ちに待ったGlenの登場です。 |
Glen: よう! yoshiki: よう!久しぶりだな Glen: 元気そうだな。 yoshiki: 元気だったか Glen: *niya* yoshiki: お互いな。 IRCの通報を受けて、続々と人が集まってきました。 更に、大都市へ伝令に行く人もいました。 |
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Glen: いやー最近どうも疲れてるのか記憶がない時があってよ。 yoshiki: お前、いつの間にかローグになってんぞ Himawari: 歳!? NieA: ・・・・・・ ZiZi POP: ぐは Glen: そんくれー爆睡してるのかもなあ Rice: (汗) Tear: 夢遊病・・ NieA: 変な電波にやられてるんじゃ・・ Tanatosu: yo- Almada: 働き過ぎ…って事はなさそうね。 Rice: 毒電波?w Glen: 毒電波・・・・。 ↑何気ない会話でしたが、後に深い意味を持っている事が分かりました…。 |
NieA: んで現れた理由はなに? Glen: ああ、それだ! Glen: またちっと迷惑かけるぜ・・・。 NieA: ふむ・・ yoshiki: 終わった後の酒盛りが楽しみだぜ Rice: (私は逃げますけど NieA: また、やっかいな問題が・・? Glen: いや。いやならかまわないさ TOYOTOMI: 何でもやりまっせ〜 本題に入る前に、イベントのおさらいをしました♪ 依頼主については、相変わらず教えてくれません。 そうしている間にも、ゲートが開き続々と冒険者の姿が…。大都市へ広報しに行った人が連れてきたのです。心強い味方が増え、どんなモンスターでも相手に出来そうです♪ |
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Glen: ああ・・・えーっと前オレとガーディアン解除参加したやついるか? 冒険者達: はーい 死の街のやつね: 死の街の? はーい はいー はーい! Almada: 私は後ろで応援してたわ。 Glen: お。きれいなおねーさんがいるな Glen: んじゃちと簡単に説明してやってくれ。きれいなおねーさん Almada: んー。心がこもってないきもするわ…。まあいいか。えーと Glen: ・・・*ばれたかっ* Almada: 魔法のトーチは、基本的にどこかに封印されてるのよね Almada: で、Glenの仕事は、その封印のチェック。 Almada: 前回は解けかかった封印があったので、 yoshiki: しかも複製も含めて、世界中にいくつもあるんだよな。 Almada: それを再封印することになったの Glen: そうなのか?世界中か・・・・ yoshiki: ああ。 Mikan: 作った本人の失敗作や Glen: そんなんどうせいちゅーんだ Almada: あれ。調べてるくせに以外と知らないのね… Glen: あんまり詳しいことはおしえてもらえねーんだよ。 Almada: ふうん… NieA: 封印のチェックで、解けかかった死の街の封印をこの前したのよね Almada: 一度解いてから、もう一度封印、ってわけね。 Glen: よくおぼえてるな。さすがだぜ。 yoshiki: って言うか。そろそろお前の依頼主を白状してくれないか?我々も行きずまっていてな Glen: それを白状するとだな依頼がこなくなる=おまんまくいあげだ yoshiki: っち Glen: でだ。今回、どうやらその一箇所がまたやばいらしい |
NieA: それで今回はそこに行って、まえといっしょな感じに封印するのね Glen: ちょちょいのちょい(Nan風)となんとかしてくれって事さ Mikan: ....なん風にしたら失敗するような・・・・ Glen: そ、そうだな・・・・・・・ yoshiki: 封印の呪文があるのか? Glen: ああ今回も手伝ってもらうぜ。 Mayu.Dreamseeker: 爆薬で封印を吹き飛ばしたら?Nanさんみたいに Glen: ・・・・それやったら、オレがどうなるか・・・ yoshiki: NanはGlenに教わったと言っていたぞ>爆破 Glen: そりゃーまー。呪文が分からないならシロウト向きの吹き飛ばせばっていったけどよう・・ Rice: w Glen: ・・・・ yoshiki: w yoshiki: まぁいいや。さてと・・・やるか? Glen: んじゃきいてくれ どうやら、前回と一緒のようです。 Glen: トーチの一本が封印されている(らしい)場所がわかったんだが、そこの封印が最近、荒らすやつのおかげと時間のせいでもろくなってるらしい。今回、それをもう一回封印しなおさなければいけないんだ。 Mayu.Dreamseeker: トーチもろとも再封印? Glen: ああ。トーチもろとも封印さ Glen: そのためには呪文をテンポ良く唱えて、一回封印をとき。もう一回再度封じなくてはならない。その方法はガーディアンを倒すこと。 冒険者達: おおおお おおおおおお!! 楽しそうだW Glen: ガーディアンを呼ぶために呪文を唱える必要があってだな。その呪文を唱える役目を6人お願いしたいんだ 冒険者達: やってやるぜ!: むむ いくわよっ やりたーーい: ういー!!! Glen: 前回やった人は他に譲ってやってくれ。魔法スキルは関係ないぜ Glen: んじゃ。やりたい奴一歩前へ出てくれ。 前回のイベントと同じく、呪文詠唱者が選抜されました。 |
Glen: 最初にオレがいった場所憶えてるか? NieA: 蜘蛛城ね・ 蜘蛛? 蜘蛛地下 Glen: ああ。そこなんだ Almada: また危ない場所ねえ… NieA: あの滝のある場所ね・・・ Glen: 一番危険なところがやばいらしい Frederick: あそこは安全だったんじゃ… Almada: 封印されてるのは屋上の滝よね? Glen: Gate頼めるか? Glen: ああ yoshiki: あそこの封印は終わったんじゃないのか? Glen: あんときは確認さ。封印が大丈夫か NieA: Vas Rel Por Glen: NieのGateで入ってくれ ZiZi POP: ふぁいとおお |
何者かに荒らされ、封印が解け掛かっている場所は、ロストランドのテラサン城でした。 |
■テラサン族とオフィディアン族 ロストランドにおいて、人間並の勢力を持つ蜘蛛人間・テラサン族と蛇人間オフィディアン族。両種族は長い戦争状態にあります。テラサン族は、ロストランド中部に巨大な城を構え、オフィディアン族は北部の砂漠地帯に砦を持っています。 まだ詳しい生態は分かっていませんが、蟻に似た『女王』を中心とした役割を持った社会を築き、独自の言語・文化を持っているようです。またある種の『信仰』を持っているとも噂されています。つい最近になって、両種族の言語が解読されました。。。しかし友好関係を結ぶまでは至っていないようです。 地下の大空洞に広がるテラサン城は彼等の巣であり、神殿でもあります。また敵対種族オフィディアンが侵攻中であり、テラサン族だけでなく、人間にも襲い掛かってきます。ドラゴンやナイトメア、黒閣下(Balron)も出現する事で知られており、Britannia有数の危険地帯です。 |
ゲートを潜った我々は、いきなり交戦中の両種族の真っ只中に来てしまいました!! a terathan drone: Rokick ych! Tattok.(ここへ来るというのか?) a terathan drone: Tchirryp ccke(殺人蜂だ!) an ophidian matriarch: Thasis. Tsilillithyss.(行け!攻撃しろ!) an ophidian matriarch: Syt sithysa!(虫は嫌いだ・・・) a terathan avenger: Ckoccku. Cckuttiittokat. Rok!(邪悪なものがズルズルと進んでくる・・・) a terathan avenger: Attchook etttot!(気をつけろ、敵だ!) an ophidian matriarch: Sthithisa! Yts ss.(ああ・・・邪悪な者が・・・) an ophidian matriarch: Miss sitthes.(そのたこ足を殺せ!) |
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猛攻を加えるオフィディアン族。地下から援軍を呼ぶテラサン族。両種族が争っている今がチャンスです! Glen: またすげーな Glen: 駆け足で行くぜ yoshiki: 蹴散らせ! Almada: もう慣れたわ 戦場を駆け抜け、トーチが封印されている場所。テラサン城の屋上へ向かいました! 呪文メンバーが揃う間、護衛を誓った者達は、階段に防衛線を張り、モンスターを寄せ付けません。 多少手間取ったものの、Glenを中心として、呪文の詠唱メンバーが橋の上に整列しました。 |
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Glen: んじゃ。いっちょきばっていくぜ!! Bonga: おお〜 ZiZi POP: おっけええ!! Glen: 封印解除!!頼むぜ!みんな 冒険者達: ふぇ うい! はひ おうさ!! OK Glen: Goだ! Bonga: 悠久の彼方より我はそなたに語りかけん Tear: 封じられし時の力 ZiZi POP: 解放されんとする力 Mikan: 封じ込めし魂の鎖を今 OBOU KAMEMITU: われの言葉にみみをかたむけ我と心を一つにかさねろ andoras: 解放せん Glen: Ex Kal Xen!(直訳:自由 召還 生物) ZiZi POP: おおおお。召喚だ!! yoshiki: でてくるぞーーー! |
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一瞬の沈黙…。 そして…。 |
You see: a dragon [protect] JusticeLady: うあ Almada: きゃ one: o Glen: ! Bonga: おおお! Mikan: うひぃ uhhyoi: おおお iZi POP: きたか!! BARON SENGIR: でたww yoshiki: でたーーーー Calith: ほお ZiZi POP: あれが敵か!! Euryale: きれいー Kotori: ひゃー Calith: きれいな竜だ ZiZi POP: いくぞみんああああ |
現われたガーディアンモンスターは、ドラゴンタイプ。。。しかも氷色に輝いています!! 姿こそ美しいですが、その強さは古代竜以上です!守護竜の人薙ぎでバタバタと倒れていく冒険者達…。 この手のモンスターは高い魔法耐性、魔法反射を持っているので有効な呪文は限られてきます。 直接相手をターゲットしない魔法。ファイアフィールド等の範囲魔法が有効です。 |
トーチの封印場所の中でも、最も危険な場所だけあって、その守護モンスターも強力でした…。 スキルの低い者、EIを持たない者は離れた場所に回復所を作って、死者の蘇生に務めます。 そこに続々とやってくるゴースト達。w 更にドラゴンがやってきて……。 テラサン城は地獄絵図と化しました。 冒険者達は奮闘するも、回収もままならず、レスキルされて戻って来てしまいます(>< それでも何とかガーディアンのHPを1/3にまで減らしましたが、こちらが圧倒的に押されています。 |
yoshiki: Glenいるか?ガーディアンにプロテクトがかかっている! Glen: そうなのか? yoshiki: Glenいるか? Glen: ここにいるぜ yoshiki: プロテクトを外したい!どうすればいいとおもう? Glen: プロテクトってーと Bonga: つよすぎ Glen: さすが危険な箇所だけあるな・・ yoshiki: 力押ししかないか? Glen: ちょっとまってくれ yoshiki: ああ Halm: 回収できないTT Omi: ふれたら死んだ! yoshiki: Glenきをつけろよ! Mayu.Dreamseeker: 力押しならこの戦力じゃむりですね |
*注:a dragon[protect] この『protect』とは、「守護する」と言う意味。 つまり「(封印を)守護しているドラゴン」っという事。 決して「バリアが掛かっているドラゴン」という意味ではない。 しかし!バリアの方だと思ったオレ!!w(英語:3/10) |
yoshiki: Glen、どうする気だ? yoshiki: プロテクトをはずせそうか? Glen: Ex Kal Rel....(直訳:自由 召還 変化) yoshiki: 気をつけろGlen! Glen: よし。かなり弱くなったはずだ yoshiki: おおお。やるな! yoshiki: 後はまかせろ!! Glen: たのむぜ! |
ガーディアンにバリアこそ無かったものの(笑)、Glenは呪文でモンスターを弱体化させたようです!! 呪文は確実に効果をあげ、ドラゴンに毒攻撃が有効になったばかりか、戦士の剣はより深く刺さり、炎の呪文は氷の鱗を焼いていきました。 そして、ついにガーディアンモンスターは断末魔をあげて倒れました!! |
Glen: やった 冒険者達: おおお だめだーー: 蘇生しなきゃ Glen: Rel Por Glen: ふう Himawari: ありがとおおおおおお Euryale: ye-! Haty: 馬おねがいします・・・ Glen: 封印は出来たぜ。 yoshiki: 終わったか? Glen: ああ Mikan: ぐれんちゃんは、ぶじだったのねー Euryale: おつかれー Glen: でもすまね・・・また巻き込んじまったな・・・ yoshiki: っふ。水臭い事を TOYOTOMI: いいってことよ、、 Mikan: いいのよん NieA: んじゃ。長居は無用ってことで Glen: みんな荷物を回収したら戻るぜ Mayu.Dreamseeker: にじぇるん? Glen: ああ。酒場に頼む |
こうして今回も、冒険者達は無事にクエストを達成した。 勝利を掲げ、達成感を胸に、もはや行きつけとなったNujel'mの酒場『Mystical Spirit』へ向かった。 これから大いに騒ぎ、全ては大団円に終わる………はずだった!! |
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